2019年3月18日 新宿駅 写真:こぱふぅ
2019年3月18日 新宿駅 写真:こぱふぅ
デザインは、50000形(VSE)に続き、建築家の岡部憲明@おかべ のりあき@ruby@した。@2018年度のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞。2019年(平成31年)の第62回ブルーリボン賞を受賞した。

座席は幅は475mmと、ロマンスカーとしては最大。また、座面の高さを従来より20mm高い440mmとして立ち上がりやすいようにしている。シートピッチは 60000形(MSE)と同じ983mmで、スーツケースを置いても余裕があり、座席下にも同じサイズの荷物を収容できるスペースを確保している。
座席は幅は475mmと、ロマンスカーとしては最大。また、座面の高さを従来より20mm高い440mmとして立ち上がりやすいようにしている。シートピッチは 60000形(MSE)と同じ983mmで、スーツケースを置いても余裕があり、座席下にも同じサイズの荷物を収容できるスペースを確保している。
前面展望席付きの小田急ロマンスカーは、全形式が11連もしくは10連の連接台車構造だったが、70000形ではEXE車やMSE車同様の20メートル級ボギー台車構造となっている。7両編成とすることで、従来の連接車編成とほぼ同じ編成長に収めている。
全車にカヤバ開発の「ASTRIC」フルアクティブ式車体動揺防止装置を搭載。アクチュエータ・加速度センサー・制御装置で構成され、振動を検知すると制御装置が揺れを抑える力を算出しアクチュエータに指令。車体の揺れを減衰させ乗り心地を向上させている。
2019年3月18日 新宿駅 写真:こぱふぅ
客室もVSE車より約30cm拡大した高さ1メートルの連続窓を採用し、どの座席からでも、車窓を通して沿線の風景を楽しめる。7両編成で定員400人。
2019年3月18日 新宿駅 写真:こぱふぅ
車体色は薔薇の色を基調としたローズバーミリオンとし、側面にはロマンスカーの伝統色であるバーミリオンオレンジの帯をあしらっている。
乗り心地向上のため、車体の左右振動を低減させるフルアクティブ式の車体動揺防止制御装置を全車に装備している。
乗り心地向上のため、車体の左右振動を低減させるフルアクティブ式の車体動揺防止制御装置を全車に装備している。
2019年3月18日 新宿駅 写真:こぱふぅ
新宿駅の特急用ホームの乗車口案内ディスプレイはフルカラーで、車両のイラストを映し出す。
2019年3月18日 写真:こぱふぅ
車内はユニバーサルデザインを採用し、使いやすい手すりや、案内用の点字や改良型ハンドル形電動車いす対応のトイレを設置するなどしている。
また、GSEの車内限定コンテンツとして「Romancecar Link」を搭載し、現在地マップや展望ライブカメラ映像、オリジナル動画などを楽しめる。
また、GSEの車内限定コンテンツとして「Romancecar Link」を搭載し、現在地マップや展望ライブカメラ映像、オリジナル動画などを楽しめる。
参考サイト
- 70000形電車:小田急電鉄
- ロマンスカーミュージアムに歴代車両が集結:ぱふぅ家のホームページ
- 小田急70000型ロマンスカー・GSE:月の鉄路
- 小田急新型特急70000形「GSE」試乗会を開催:僕様の徒然なる隠れ家
- 小田急電鉄 70000形ロマンスカーは「GSE」:鉄道の旅・情報館
(この項おわり)
大きな写真

ロマンスカーの象徴である展望席は、前面窓に50000形(VSE)より30cmほど大きな1枚の3Dガラスを使用しているほか、先頭車両は荷棚を無くすことでよりダイナミックな眺望と開放的な空間を提供する。